娘の初節句ということで、両家の祖父母を招いて自宅でお祝いしました。
さてメニューは何にしよう?ということでメニュー決めはかなり時間を割きました。というのも、祖父母は70代なので柔らかい料理のほうがベター、そして夫は肉が食べられないのでメインは魚を選びました。
春の魚で赤い魚が欲しかったのでネットでめばるを取り寄せました。
春らしい食材で考えて、以下のメニューに決定!
・ボイルホタルイカ酢味噌添え
・菜の花ナムル
・新ごぼうのクリームチーズあえ
・野菜天ぷら
・めばるの和風アクアパッツア
・ちらし寿司
・ハマグリの潮汁
・桜餅(購入品)
娘にはちらし寿司に見立てた離乳食を。
コーンペーストを乗せたおかゆの上に鱈と菜の花を散らしました。
アクアパッツァと潮汁の写真が撮れず終いでした。。
茹でごぼうや錦糸卵、寿司飯に混ぜる具材は前日に作っておきましたが、当日の午前中は娘がぐずって寝かしつけに時間を取られ、両親が到着しても料理が全て完成していない状態でした。あとはアクアパッツアを作るのみでしたが先に乾杯を済ませ、皆に他の料理を食べてもらっている間に完成させました。テーブルでホットプレートで作ったので、作る様子や出来立てを見てもらえるのも華やかさを演出出来ました。
乾杯は、雛祭りらしく甘酒で♪
本来は雛祭りは白酒を飲むそうですがアルコールを飲めない人が殆どだったので甘酒を選びました。「桃色の甘酒」を冷やして頂きました。甘酒の素なので水で薄めます。天然の紅麹色素でほんのり桃色の可愛い見た目で、味もほんのり甘く、とても美味しかったです。一般的な白い甘酒と飲み比べしましたが桃色の甘酒のほうがずっと美味しい!100均セリアのぐい呑で頂きました☺︎
祖父母がいる間も娘はご機嫌斜めでぐずる時間が多い(^^;) 人見知りだったようです。でも離乳食は全部食べてくれました!
料理のタイミングが遅くなってしまいましたが両親達は料理を絶賛してくれ、孫との時間も楽しんでくれたようです。バタバタの雛祭りパーティでしたが、良い時間を過ごして貰えたと思います。
乳児がいながらのホームパーティは、想像通り大変でした。前日に出来ることは全て済まし、当日はもっと朝早くから取り掛かるべきだったことが反省点です。メニューの内容はよく考えただけあり、とても良かったと思います。
この日はどっと疲れました。でも、家族の良い思い出になった1日でした。