退院日
6:00
検温、血圧、体重、検尿。部屋にいらした看護師さんに体温。血圧、体重を報告。
7:00
新生児室に赤ちゃんを迎えに行き、自室にて授乳。
7:50
赤ちゃんを新生児室に預けて食堂にて朝食。ここでの美味しい食事はこれで最後!退院したらゆっくりご飯を食べられなくなるのだな〜と思いながら頂きました。
8:20
朝食を早めに切り上げて帰り支度。診察後にばたつきそうだったのでパッキングしました。
8:45
外来診察。同日に出産したママさん方と中待合室で話をしながら診察を待ちました。先に診察を終えたママさんが青い顔をして診察室からい出てきました。痔の手術を退院日のこの日にすることになったそうです。お気の毒。。恐る恐る自分の診察を受けると、経過良好で腫れていた会陰も問題なし。1か月検診の予約を入れ、先生、看護師さん方にお礼を伝えて診察終了!
9:30
退院指導。看護師さんからお声掛けを受けて集合場所へ。他のママさん方と一緒に退院指導を受けました。大きな紙袋を渡され、中には母子手帳、赤ちゃんの産声カード、立派な額縁に入った足型付きのBirth record、へその緒ケース、内祝いカタログ、粉ミルク、出生届兼出生証明書、新生児服、脱毛とプラセンタ注射の1回無料券、その他書類が入っていました。
10:00
赤ちゃんを新生児室から自室に移動し、授乳。忙しいです。授乳を終えたら自前のベビー服に着替えさせました。産院から渡されたアンケート用紙に記入していると夫が部屋に到着。
精算は夫にお願いしました。赤ちゃんを乗せていたカートを返却していよいよ退院しました。
私の出産は帝王切開から経腟分娩への変更の上に出産まで47時間半かかったため、入院日数が9日間と長くなってしまいました。かかった費用はトータル63万円。出産育児一時金の42万円を除くと支払額は21万円になりました。
私は無痛分娩を選んで大正解でした。無痛だから47時間半耐えられたと思いますし、産む瞬間も冷静な気持ちで臨めました。退院後はすぐに赤ちゃんのお世話や家事でママは稼働しなければなりません。産後の体力回復が速い無痛分娩が日本でもっと浸透してほしいと思います。そして、また妊娠した際には再び永井マザーズホスピタルさんにお世話になりたいと思います。